あなたが口にしてる食べ物、本当に安全?
日本では安全とされ、国に認可されて使用可能なものであっても、海外では使用禁止になっている食品添加物も多いのが現状です。 例えば「赤色2号」という着色料。日本では清涼飲料水やゼリーなどに多用されますが、アメリカやヨーロッパ諸国では発がん性や蕁麻疹などのリスクが高まるとされ、使用禁止や制限がかかっています。 また、マーガリンなどを使用したパンや菓子類に含まれる「トランス脂肪酸」は、心筋梗塞や脳卒中などのリスクが高まるとされ、諸外国では使用禁止や制限がかかっています。