現代人必見!デジタル時代の目の疲れを回復する方法5選

健康

スマートフォン、、タブレット、パソコンなど、現代人は液晶に囲まれた生活をしています。デジタル機器が普及して生活が便利になった反面、急増しているのが目の疲れ。これが原因で肩こり・腰痛・猫背・ストレートネック・その他体調を崩したり病気を招いたりと、身近な脅威でもあります。今回はそんなデジタル時代に激増の目の疲れを改善するノウハウをご紹介します!

1日にどのくらい?

IBUKI
IBUKI

1日にどのくらい時間スマホ触ってる?

MIKAN
MIKAN

そんなの考えたこともないわ(*_*;

SNSや動画も日課的に観るから、1~2時間くらいかな?

IBUKI
IBUKI

個人差はあるけど、日本人のスマホ使用時間の平均は

1日当たり3~4時間と言われているよ!

2021年時のデータによると、1日当たり3~4時間もの時間をスマホに費やしていると言われています。あくまでスマホのみの時間なので、仕事やプライベートでパソコンなどを使う人は更に液晶画面に向かっていることになります。

液晶画面から発せられるブルーライトや、デジタル機器使用時の姿勢等で目の疲れや体の疲労は年々増していると言われています。

生活や仕事をしていく上で、もはやデジタル機器をないものにできない時代と環境なので、いかにかかる負担を減らしたり目の疲れを改善していくかがポイントになります!

目の疲れを回復する方法

■改善方① 部屋・デジタル機器の明るさを調整する

まず初めにできる有効方は、部屋を明るくすることとスマホなどデジタル機器の画面照度を暗くすることです。光量の度合いで目にかかる負担が大きく変わります。

■改善方② こまめに休憩をとる

スマホなどの使用時はこまめに休憩をはさみ、長時間の継続使用を避けましょう。一定時間目をつむったり、遠くを一点見つめる時間を作ると目の疲労が緩和します。

■改善方③ 画面と目の距離を離す

無意識に画面を近くで見てしまっている人が多いです。画面と目の距離は40cm以上離れていることが理想です。

■改善方④ ブルーライトカットの工夫を

液晶画面から発せられる有害なブルーライトからの影響を抑えるアイテムや方法があります。例えばブルーライトカットの眼鏡や液晶フィルムなどです。これらは発せられるブルーライトを軽減してくれます。また、スマホなどはブルーライトを抑えるナイトモードなどが搭載されている機種もあります。お使いのデバイスが対応しているならその機能を稼働させるのも有効です。

■改善方⑤ 睡眠をしっかりとる

健康管理における基本中の基本ですが、睡眠の時間と質を高めることは非常に重要です。ポイントとしては寝る前はスマホなどを触らないこと、枕元にスマホを置かない事、寝室にスマホを持ち込むならWi-Fiを切り機内モードにすることで更に睡眠の質を高めらます。

まとめ

いかがだったでしょうか。今回は我々現代人が抱えるデジタル時代特有の目の疲れを回復するノウハウをご紹介しました。

有効な対策としては、

   ・部屋・デジタル機器の明るさを調整する

   ・こまめに休憩をとる

   ・画面と目の距離を離す

   ・ブルーライトカットの工夫を

   ・睡なくてはならない

の5点が始めやすく継続しやすいです。

なくてはならない必需品のデジタル機器とどううまく付き合っていくかで、目の疲れや負担を減らしあらゆる健康リスクを下げる可能性が広がっていきます。できることから実践していきましょう!

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IBUKI

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