逆効果?牛乳に潜むリスク3選

健康のために牛乳を飲む方も多いかと思います。学校給食でも必ず出てきますし、子供の発育や骨の発達に必須と言われてきました。そんな牛乳に健康のためのメリットだけでなく、リスクがあることはご存知でしょうか?牛乳をよく飲む方はそのリスクを知ったうえで付き合っていけるようご紹介していきます。

牛乳は体にいい?

MIKAN
MIKAN

牛乳と言えばカルシウムが豊富よね!

IBUKI
IBUKI

僕も学生の時、部活で身長伸ばすためにたくさん飲んでたなぁ

MIKAN
MIKAN

バレー部とかバスケ部の子はあるあるよね!

牛乳はカルシウムが豊富で、子供の発育や骨粗しょう症予防など体にいいとされていますが、実は問題の多い食品なんです。乳製品は小麦製品同様、未消化になりやすく腸に負担をかけ、栄養吸収低下をもたらすリスクを持っているんです。

牛乳に潜むリスク

では牛乳にはどんなリスクがあるんでしょうか?

  • カゼイン
  • 中毒性
  • カルシウム、マグネシウムのバランス

■カゼイン

牛乳に含まれるカゼインという成分は、人が消化できない成分を多く含んでいます。そのため多く摂取すると未消化のまま腸内に残り、腸内の粘膜を傷つけ炎症を起こします。その結果炎症やアレルギーを引き起こす原因になります。

■中毒性

カゼインは体内に残留すると、脳内に入り込み脳神経を刺激して、モルヒネ様作用を起こします。そうなると脳が興奮し、強い不安感や聴覚過敏や精神神経症を起こし、中毒性もあらわれます

■カルシウム、マグネシウムのバランス

牛乳はカルシウム含有量が非常に高い食品です。牛乳を飲むとカルシウム濃度が急激に上昇するため、マグネシウムを補うため自分の骨を溶解させてしまいます。骨粗しょう症のために飲むという方も多いですが、実は逆効果の働きをしてしまいます。

MIKAN
MIKAN

子供のころあんなにたくさん飲んでたのは何だったのって感じね・・・(*_*;

IBUKI
IBUKI

余談だけど、僕は学生の頃牛乳を飲むのを辞めたら背が急に伸びたよw

たまたまかもしれないけど。でも牛乳をたくさん飲んでた頃は頻繁にお腹壊してたね・・・

牛乳のかわりには何を選ぶ?

MIKAN
MIKAN

牛乳の危険性は分かったけど、かわりになるものはあるの?

IBUKI
IBUKI

牛乳のかわりとしてのおススメを紹介するね!

牛乳は現代人の食生活に密接に繋がっています。牛乳以外にもチーズ・ヨーグルト・生クリーム・パン類・お菓子など、あらゆる形に姿を変えて存在しています。すべてを避けきるのは難しいですが、乳製品をなるべく避けるカゼインフリーという食品を選びましょう!

牛乳の代用品としてオススメなのは、オーツミルク・アーモンドミルク・ココナッツミルクなどです。これらの特徴としては低脂肪で乳糖を含まないので、健康意識の高い方にも人気です。

また、ヨーグルトなどを習慣的に食べる方は、お米のヨーグルトもありますので是非お試しください!

まとめ

いかがだったでしょうか。今回は体にいいとされている牛乳に潜むリスクについてご紹介しました。

牛乳にはカゼイン・中毒性・カルシウム、マグネシウムのバランス大きく3つのリスクがあり、人の体で消化しにくい特徴があり、腸内の粘膜を傷つけ炎症たアレルギーを起こします。また、成分バランス末にマグネシウム補給にため自分の骨を溶かすという反応も起きてしまします。

牛乳の代用品としてはオーツミルク・アーモンドミルク・ココナッツミルクがあります。いろいろ試して自分に合うものを見つけていけるといいですね!

健康のために習慣的に飲む方がおおい牛乳ですが、それに潜むリスクも理解してうまく距離を取って付き合っていきましょう!

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IBUKI

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