日焼けより怖い?
今年も暑い暑い夏が続いています。日差しも強烈で、ちょっとの外出でも日焼けしてしまいますね。
一般的に日焼けはシミやそばかす、皮膚がんや早期老化など様々なリスクがあると言われています。
これらのリスクを軽減するためには、帽子やサングラス、日焼け止めなどを使用し適切な日焼け対策が重要とされています。
美白主義の私にとって日焼けは大敵!対策はばっちりよ!
さすがの美意識だね! 日焼け止めも使ってるの?
もちろん!こまめに塗り足してるわ!
その日焼け止め、もしかしたら日焼けよりも怖いかもよ?
えっ・・・!? (-_-;)
日焼け止めのリスク
日焼け対策として一般的な「日焼け止め」。これらは大きく分けて2種類あります。
- 紫外線吸収剤
- 紫外線散乱剤
紫外線吸収剤
主成分であるオキシベンゾンはホルモン異常の危険性がある。
紫外線散乱剤
配合されている酸化チタン・酸化亜鉛はWHOが発がん性の可能性があると指摘している。
これら以外にも市販の日焼け止めには数えきれないほどの化学物質が添加されており、使用することで肌のカサつきや炎症を招くケースがあります。
そして忘れてはいけないのは、肌に直接塗ったものは「経皮毒」として体内に吸収されます。
※過去投稿「意外と知らない!?経皮毒の恐ろしさ」参照
化学物質を含む日焼け止めが皮膚表面に塗られてから配合成分が血液中に取り込まれることも証明されています。
日焼け止めあんなに頑張ってたのに・・・日焼けするより怖いじゃん!
日焼け止めだけが対策のすべてではないからね!まずできる対策をやってこう!
対策
有効な日焼け対策には、外出の際に長袖・日傘・防止などを活用して、直接的な紫外線から身を守ることが良いです。衣類の中でも紫外線カットの素材でできたものがあったりするので、そういったモノを揃えておくのも有効です。
そんな対策はとっくにやってるの!日焼け止めなしじゃ不安だわぁ・・・
そうだね、生活環境や体質的にどうしても日焼け止めを使用しなくてはいけない人も多いはず。そんな方におススメな優しい日焼け止めを紹介します!
★サンゴに優しい日焼け止め SPF50 PA+
★マドンナ サンミルク SPF30 PA+++
★ウェリナ 日焼け止め SPF20 PA++
どれも赤ちゃんから使える日焼け止めです!使用するシーンに合わせて是非使ってみてください!
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は日焼けと日焼け止めにまつわる危険性と対策についてご紹介しました。
日焼けにはシミやそばかす、皮膚がんや早期老化など様々なリスクがあると言われており、その主な対策である日焼け止めにも、ホルモン異常や発がん性などのリスクが潜んでいます。
対策としては外出の際に長袖・日傘・防止などを活用して、直接的な紫外線から身を守ること。そしてどうしても日焼け止めを使う場合は化学物質の添加が少ないより安心なものを選びましょう!
いろいろお出かけやレジャーも増える夏、できる対策を実践して楽しんでいきましょう!
今日より明日が、より健康で美しくあるように!
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IBUKI
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