電磁波ってなに？
皆さん「電磁波」と聞いて何を想像するでしょうか？
電磁波とは電場と磁場が連動して広がるエネルギーの形です。
身近なところでは、家電、スマートフォン、Wi-Fi、太陽光パネルなど、生活に密接したものから電磁波は出ています。これらの電磁波が、我々の体にどんな影響を与えているのでしょうか？
人体への影響なんて気にしたこともなかったわ・・・
便利だし、今やなくてはならないモノからどんな影響がでてるも知っておかなくてはね！
身近な電磁波とそのリスク
私たちの生活のなかで、とくに人体への影響を懸念されているものが以下の４種類です。
- スマートフォン
- Wi-Fi
- 電子レンジ
- 電気毛布、ホットカーペット など
これだけではありませんが、どれも一般家庭によくある代表的な家電や設備ですね。
現在懸念されている電磁波の危険性は
- 脳腫瘍
- 発がん性
- DNA細胞の損傷
- 白血病などの病気
- 不妊の可能性
などが挙げられます。
もう怖くて生活でいないじゃん！
確かに怖いね！有名な話では、レ〇ィー・〇ガはスマホで電話する時美容に良くないからって絶対スピーカーで顔から離して通話するんだって！
さすが〇ガ様・・・電磁波のない世界へ行きたい・・・
ただ、電磁波はなんでもかんでもハイリスクなわけではないんだよ！
電磁波の人体への悪影響に関しては、電磁波を浴びている「時間」と「距離」が大きなポイントとなります。
瞬間的な電磁波であれば極端な悪影響は少ないですが、浴びている距離が近くて長時間であればあるほどリスクは激増します。長時間のスマホでの通話や、ホットカーペットの上で過ごす習慣があったりするとより危険度が増します！
そうなのね、知らなかった！対策としてはどうしてくのがいいの？
究極は文明のない土地へ逃亡することかなw
まじめに答えろや！
ごめんなさい(-_-;) 文明を捨てずにできる対策はこちらです！
具体的対策
・スマートフォン
電話する時は直接耳にあてず、イヤホンやスピーカーフォンを利用する。ただ、イヤホンもBluetoothのタイプはそれ自体から電磁波が出ているので、極力有線タイプを選ぶのがおススメです。
就寝時は枕元に置かないこと！ 特に充電時に高い電磁波が発生します。脳に近く長時間になるので、一番避けたい状況です！睡眠の質も低下し日常の健康状態にも影響します。
また、５Gは４Gと比較にならないくらいの電磁波です。世界各国で規制や禁止している国があるくらいです。スマホのキャリアや機種によって４Gと５Gの切り替えができるので、変更できる人は４Ｇにしましょう！
普段持ち歩くときは、ポケットではなくカバンの中などがおススメです。特に男女ともに陰部の周辺は避けましょう。不妊の原因にも繋がってしまいます。
・Wi-Fi
今や公共の場所や自宅問わず、あらゆるところで飛び交っています。避けようがないレベルですが、就寝時はWi-Fiを切断するだけでも体への影響を軽減できます。
・電子レンジ
こちらも生活に必須な家電ですが、瞬間的に電磁波が発生するものなので、使用中はなるべく１ｍ以上離れるようにしましょう。間違っても至近距離で中をのぞき込んだりしない方がいいです！
・電気毛布、ホットカーペット
冬場に使う方も多いのではないでしょうか？暖かさと心地よさで油断しがちですが、使うのであればなるべく短時間にするか、別の方法で暖を取るのがおススメです。
その他、様々な家電類がありますが、どれも共通して言えるのがコンセントの周辺も電磁波が強い傾向になります。枕元周辺にコンセントのある方は、ベッドの向きを改めたり、使用していない家電のコンセントはこまめに向抜くことも有効となります。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は身近な危険「電磁波」のリスクと対策についてご紹介しました。
現在懸念されている電磁波の危険性は
- 脳腫瘍
- 発がん性
- DNA細胞の損傷
- 白血病などの病気
- 不妊の可能性
などがあり、具体的な対策としては
- スマートフォン
- Wi-Fi
- 電子レンジ
- 電気毛布、ホットカーペット
などの使い方や正しい知識を持つことです。特にスマートフォンは改善できるポイントが多い機器なので、できる対策から実践していきましょう！
今日より明日が、より健康で美しくあるように！
あとがき
本サイトにご訪問・記事を読んでくださり、ありがとうございます。
IBUKI
「IBUKI BLOG」では私のように何も知らず体を害してしまった方、家族や大切な人を守りたい方に向けて【健康・食・美容】を軸とした情報を発信させていただいております。
人生一度きり、「今日より明日が、より健康で美しくあるように！」をモットーに皆様の健康や美容に貢献できるよう日々過ごしております。
本ブログは自身の経験談も含めた見解を発信させていただいていますので、時に不快な思いや不適切な表現も含まれてしまうケースがございますが、「自分のように体を壊してしまう人を一人でも減らし、みんなに幸せになってもらいたい」という信念のもと綴っております。ご理解いただけたら幸いです。
今度ともお読みいただいたり、皆様のお役にたてれば嬉しいです。
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